美しい肌の条件は「うつなはだけ」

hiaruron

アトピーのことに触れる前に、美しい肌について漢方がどのように考えているのか、簡単に説明しておきましょう。

最近の日本では、年輩の女性はもちろんのこと、若い女性までこぞって「美白」を求めています。しかし漢方では、色が白いだけでは美しい肌とはいいません。

色の白さよりも、肌の質が重視されます。

質のよい肌とはどのようなものでしょうか。私たちは、次の六つの条件を満たした肌だと考えています。その条件を挙げていきましょう。

1.潤いのある肌です。潤いは、角質層に含まれる水分の量や皮脂膜、ヒアルロン酸などに左右されます。

2.つやのある肌です。つやのある肌は、中国ではきれいな布地にたとえられることもあります。

3.なめらかな肌のことです。肌のなめらかさは、きめの細かさで決まります。

4.はりのある肌です。はりは、皮膚を支えている筋力や皮下組織の強さによります。これらが重力に負けずに皮膚を保持できれば、はりが保てます。

5.弾力のある肌です。皮膚の柔らかき、弾力性は、真皮にあるコラーゲンやエラスチンといった腰原繊維(弾力繊維)の状態で決まります。これらが変性したり減少すると、シ
ワやたるみができやすくなります。

6.血色のよい肌です。ただ白いのではなく、白さの中にピンク色のある血色のよい肌が、漢方では尊重されます。血色に影響するのは、真皮を流れる毛細血管の血流です。

どれも、「なるほど」と思わせるものばかりでしょう。このどれが欠けても、美しい肌とはいえません。この六つの条件の最初の文字をとって、「うつなはだけ」といっています。

このうち最初の三つ(潤い、つや、なめらかさ)は、だれが見てもわかる外面的な肌の美しさです。

しかし次の三つ(はり、弾力、血色)は単に外見だけではなく、からだの内部を反映する美しさです。

管理人

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